
「昭和の日」とは? いつから制定されたのか由来や意味を専門家がわかりやすく解説
【4月の行事】親子で話したい日本の行事 ~昭和の日編~ (2/3) 1ページ目に戻る
2026.04.15
和文化研究家:三浦 康子
昭和の日の成り立ちとは?
4月29日は、昭和天皇の誕生日です。1948年(昭和23年)に国民の休日に関する法律(祝日法)ができ、1988年(昭和63年)まで、4月29日は「天皇誕生日」という祝日でした。
平成になると上皇陛下の誕生日である12月23日が「天皇誕生日」に。2020年(令和元年)に天皇陛下が即位したことにより、令和時代は2月23日が「天皇誕生日」となりました。
いつから「みどりの日」に?
4月29日は、「みどりの日」だったと覚えている人もいらっしゃるかもしれません。1989年(平成元年)からは、昭和天皇の崩御にともない呼び名が変わりました。自然を愛し植物に詳しかった昭和天皇にちなんで「みどりの日」とされ、2006年(平成18年)まで続きました。
そして2007年(平成19年)から、祝日法の改正により「昭和の日」となったのです。
では「みどりの日」はカレンダーのどこにいったのでしょう? 答えは5月4日に移動しています。
昭和の日は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という趣旨の日で、大きな戦争があり、その後復興した「昭和」という時代を思い起こし、国の将来につなげよう……。そんな思いが込められています。
改めて考えると、子どもたちに意味を伝えたい、大切な祝日ですね。





























































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