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子どもの発達の第一人者 榊原洋一先生 「子どもの発達を知ろう」第1回
2022.01.22
定番から洋風アレンジまで、知っておきたいバリエーション豊富なみそ汁レシピを、料理研究家兼ライターの濱田恵理さんに教えていただきました。
毎日1杯ずつ、30日連続でご紹介していきます。今日のごはんのレシピの参考にしてみてくださいね。
6杯目は、シャキシャキのにら×ふんわり卵がたまらない、「にらとかき玉のみそ汁」です。
にらは子どもが食べやすいよう、小さめにカットして食べやすくしましょう。
【材料】
(2人分)
・にら 1/2束
・卵 1個
・みそ 大さじ2
・顆粒だし 小さじ1
・水 400ml
※だし汁を使う場合は、水の代わりにだし汁400ml。その場合は顆粒だしはなし。
【作り方】
①にら1/2束は、根元を切り落とし、2㎝幅に切る。ボウルに卵1個を割り入れて、よく混ぜる。
②鍋に水400mlと顆粒だし小さじ1を入れて沸かし、みそ大さじ2を溶き、①のにらを入れてさっと煮る。
③みそ汁に①の溶き卵を流し入れ、ふんわりと固まったら、お椀によそう。
【ポイント】
溶き卵は菜箸をつたわせるように、少しずつ流し入れると、一箇所に固まらず、みそ汁の中で自然とふわっと仕上がります。
【完成】
「みそ汁は沸騰させると風味が損なわれてしまうため、溶き卵を入れるときだけ火力を強くしましょう。
熱いみそ汁の中に入れることで、卵がふわふわに仕上がります。
また、水溶き片栗粉を加え、とろみをつけてもおいしいですよ」(濱田さん)
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濱田 恵理
料理研究家・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、...