時短&少ない材料!「子どもが“本当に食べてくれる”レシピ」【2月】

オシャレでかわいいのに、かんたんでおいしい子どもメニューをフードコーディネーター菖本幸子さんが伝授

フードコーディネーター:菖本 幸子

「たまごボーロ」

豆まきの豆みたいで、節分にもぴったりな「たまごボーロ」。手軽に作れますよ。
【材料(80~85個分)】


卵黄…1個分(約20g)
砂糖…30g
みりん…小さじ1


片栗粉…80g
「たまごボーロ」の材料はこちら。
作り方

1 ボールにAを入れて、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。

2 片栗粉を加え、ゴムベラで切るように混ぜる。

3 粉っぽさがなくなったら手でひとまとめにして、なめらかになるまで手のひらの付け根で生地を押しのばし、こねる。
手のひらの付け根を押し付けてこねることで、生地が均一に、なめらかになります。
4 ラップをかけ、常温で15分置く。

5 天板にオーブンシートを敷き、直径1cm弱に丸めた生地を、1cm程度の間隔を空けながらのせていく。

6 170度に予熱したオーブンで5分焼き、150度に下げ、8~10分焼く。シートごと網にのせて冷ませば、できあがり!
たまごボーロの生地は、お子さんといっしょにこねて丸めて作ってみてはいかがでしょうか。

大人も子どもも美味しく食べられます。みなさんもぜひ作ってみてくださいね。

レシピ・製作・スタイリング/菖本幸子 撮影/井上孝明(講談社写真部) 文/小渕早紀
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しょうもと さちこ

菖本 幸子

Sachiko Shomoto
フードコーディネーター・菓子研究家

パリでフランス菓子・惣菜を学び、帰国後は菓子研究家、フードコーディネーターとして活動。広告・雑誌・書籍・イベントなどにおいてスイーツやフードレシピの製作、スタイリング、商品開発など幅広く手がける。 HP:https://sachi-et-creme.com/profile/

パリでフランス菓子・惣菜を学び、帰国後は菓子研究家、フードコーディネーターとして活動。広告・雑誌・書籍・イベントなどにおいてスイーツやフードレシピの製作、スタイリング、商品開発など幅広く手がける。 HP:https://sachi-et-creme.com/profile/

こぶち さき

小渕 早紀

Saki Kobuchi
ライター

東京都出身・川崎市在住。講談社の幼児誌「たのしい幼稚園」「おともだち」「いないいないばあっ!」の構成・ライティングを担当。キャラクター絵本・シールブック・知育ドリルなども手がける。現在小学生の娘2人の子育てに奮闘中。お笑い系の動画視聴が息抜き。

東京都出身・川崎市在住。講談社の幼児誌「たのしい幼稚園」「おともだち」「いないいないばあっ!」の構成・ライティングを担当。キャラクター絵本・シールブック・知育ドリルなども手がける。現在小学生の娘2人の子育てに奮闘中。お笑い系の動画視聴が息抜き。

げんきへんしゅうぶ

げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki

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