カリスマ保育士てぃ先生が答える「手をつないでくれない子にどうつながせる?」

「うちの子のナゾ」第12回/「なぜ?」と感じる、ちょっと気になる、うちの子の不思議な行動や気質・・・etc.その世界の専門家に聞いてみました!

げんき編集部

“絶対手をつながないマン、参上! お願い、私の手を握ってぇ〜”

“絶対手をつながないマン、参上! お願い、私の手を握ってぇ〜”

「息子はどこへ行くにも手をつなぐのをいやがり、1人で歩きたがります。困っています」(2歳男児・北海道・20代後半)

手をつなぎたくなる遊びを工夫しましょう

なぜ手をつなぐのがいやなのか? 自分のテンポで歩けない、自分の行きたいところに行けない、「手をつなぐ=拘束される」で、自由じゃなくなるからかもしれません。

大人にとって歩くことは移動手段のひとつですが、歩けるようになって間もない子どもにとって、歩くことはめちゃめちゃ楽しい遊び。

手をつなぐことで楽しい時間が奪われてしまう、と感じているのかもしれませんね。

保育士・育児アドバイザー てぃ 先生

では、危険な道路を歩くときなど、手をつながなければいけないときはどうするか? 

たとえば、「ひとさし指とひとさし指を合わせてみよう」「小指と小指を合わせてみよう」「今度は手のひらと手のひらを合わせてみよう」と、自然な流れで手を握ります。

またはお互いの手のひらにシールを貼り、「シールとシールをくっつけよう!」と声をかけて手をつなぐこともできます。

子どもは遊びの延長ならやってくれますから、手をつなぎたくなる遊びを工夫してみましょう。

手をつなぐことにポジティブな気持ちをもてるようになれば、だんだんと習慣もついていくと思います。
イラスト/とやま ちさと 取材・文/久世恵美

『うちの子のナゾ』は、1・2・3歳のこども雑誌『げんき』で絶賛連載中!

げんきへんしゅうぶ

げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトで...