11月20日 ウルトラマン 2大怪獣バニラとアボラスが復活!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 11月20日(1966年)

テレビマガジン編集部

バニラとアボラスが激突!

バニラは都心に向かって進撃を開始し、アラシ隊員が小型ビートルで、さらにムラマツキャップとイデがジェットビートルで迎撃に向かう。一方、福山博士は金属板の解読を完了。そこに書かれていたのは、「赤い怪獣・バニラと青い怪獣・アボラスを液体に変え、地中に封印した」というメッセージだった。液体は、封印されていた怪獣だったのだ。しかし、時はすでに遅く、鉱物試験場はカプセルを開けるため10万ボルトの電気ショックを照射。青い液体はアボラスとして復活してしまった。

ムラマツキャップ、アラシの両機は弾切れとなり一時撤退。福山博士とともに対処法を考えるが、金属板に弱点が書かれているということもなく、行き詰まってしまう。すると、福山博士は2体の怪獣が戦い合うことを祈ると口にした。実際、バニラとアボラスは引かれ合うように前進し、2体はオリンピック競技場で遭遇することが予測される。科学特捜隊と福山博士は準備を整え現場に向かったのだった。

福島博士の願いどおり、バニラとアボラスは競技場で遭遇し戦いはじめた。科学警備隊は二手に分かれ、それぞれバニラとアボラスを攻撃。アラシは原子弾をバニラの目に命中させると、アボラスはダウンしたバニラに溶解泡を吐き、ドロドロに溶かしてしまう。無事に1体の怪獣を撃破することに成功したが、すでに科学特捜隊は武器のエネルギーを使い果たしていた。
アボラスに挑むウルトラマン  ©円谷プロ
ハヤタは、同行していたイデを逃がすとウルトラマンに変身してアボラスに挑む。格闘戦の末、スペシウム光線を撃ち込むウルトラマン。しかし、アボラスは反撃を続けた。ウルトラマンはスペシウム光線をさらに2回繰り出し、なんとかアボラスを撃破したのだった。

赤色火焰怪獣 バニラ、青色発泡怪獣 アボラス

電気によって液体から怪獣の姿に復活した  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
赤色火焰怪獣 バニラ(右)

全長/55メートル
体重/2万トン

青色発泡怪獣 アボラス(左)

全長/60メートル
体重/2万トン

古代人がカプセルの中に封印した怪獣たちで、バニラが赤い液体、アボラスが青い液体となって納められていた。バニラは高熱火炎を吐き、アボラスは霧状の溶解泡を吐く。2体は競技場で激突し、アボラスは科学特捜隊の攻撃でバニラが怯んだところに溶解泡を吐きつけこれを撃破。アボラスはウルトラマンによって倒された。

登場エピソード:『ウルトラマン』第19話「悪魔はふたたび」(1966年11月20日放送)
脚本:山田正弘、南川 竜/特殊技術:高野宏一/監督:野長瀬三摩地

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
『ウルトラマンネクサス』2023年10月2日(月)より配信開始!
https://m-78.jp/news/post-6867

11月20日はバニラとアボラスが激突した日

11月20日は、赤い怪獣・バニラと青い怪獣・アボラスが復活したエピソードの日。バニラを倒したうえ、そのままウルトラマンと連戦しスペシウム光線に2回も耐えるという、恐ろしくタフなアボラス。しかし、無事にウルトラマンによって撃破されたのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2024』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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