8月7日 ウルトラマンギンガ 謎のロボット・ジャンキラーと激突!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 8月7日(2013年)

テレビマガジン編集部

ドラゴリー(SD)でヒカルがジャンキラーに挑む!

これまでに、ダークダミースパークを持たされた人間は怪獣の力を使い、暴れてしまった。健太も事件を起こしてしまうと考えたヒカルたちは、健太を気遣う。しかし、「友達面」をするヒカルたちに健太は憤慨。それに対しヒカルは「俺たちは友達だ!」と言って、パンチで健太の目を覚まさせる。すると、ダークダミースパークは消滅。健太は正気に戻ったのだった。

しかしそこに、再びジャンキラーが出現した。ヒカルは、健太がダークライブのために持たされていたドラゴリー(SD)のスパークドールズでウルトライブ。ジャンキラーと戦闘を開始する。ジャンキラーには、本物のパイロットが乗っているのは明らかだった。パイロットに正体と目的を明かすよう迫るヒカル。すると、搭乗している友也は「叶いもしない願いを軽々と口にする人間が許せない」と言い、反撃を行う。

劣勢になったヒカルはギンガにウルトライブ。両者は戦いの場を宇宙に移し、激しくぶつかり合う。ジャンキラーはギンガの動きを封じ、地上に叩きつけようとした。しかし、ギンガのカラータイマーが点滅しはじめる。ウルトライブの時間切れが迫っているのだ。そして、ヒカルは空中で変身が解除。絶体絶命のピンチに陥ってしまう。

しかし、彼を救ったのはジャンキラーだった。咄嗟にヒカルを庇った友也は、地上に降りるとヒカルにその姿を見せる。だがそこに、新たな敵・ティガダーク(SD)が現れた。ティガダークは友也もろとも、ヒカルを攻撃してきたのだった。

蛾超獣 ドラゴリー(SD)

ジャンキラーとの力比べにも一歩も引かない  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
蛾超獣 ドラゴリー(SD)

身長/14センチメートル~67メートル
体重/150グラム~5万8000トン

バルキー星人(SD)が健太をダークライブさせるために渡したスパークドールズで、ヒカルがウルトライブした姿。頭突き攻撃でジャンキラーを押し倒すことに成功するも、反撃を受けて苦戦してしまう。

登場エピソード:『ウルトラマンギンガ』第5話「夢を憎むもの」(2013年8月7日放送)
脚本:赤星政尚/監督:梶 研吾

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
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8月7日はジャンキラーにヒカルがドラゴリー(SD)で対抗した日

8月7日は、ジャンキラーが再び出現。ヒカルがドラゴリー(SD)とウルトラマンギンガにウルトライブして戦ったエピソードの日。ジャンキラーを操っているのが、友也であることが判明。しかし友也は敵であるはずのヒカルを庇いました。

そして、そこに現れるティガダーク(SD)。ヒカルはこのピンチを切り抜けることができるのか!?
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2023』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga