
その後アラシたちが調査を続けていると、巨大な岩の中から怪獣が出現。それは、生きたゴモラだった。アラシは研究者たちを守るためにゴモラを攻撃しようとするが、中谷教授に「生きたゴモラを日本に持って帰ろう」と無茶な提案をされてしまう。
ゴモラは、生きたまま万博で展示されることが決まった。輸送を命じられた科学特捜隊は、現地に到着。ワシントン大学のスミス教授が開発した高性能麻酔弾「UNG麻酔弾」を受け取り、ゴモラ生け捕り作戦を開始する。ゴモラを誘導し、アラシはUNG麻酔弾を発射。見事に麻酔弾は命中し、ゴモラはその場で眠りはじめる。待機していた3機のジェットビートルはゴモラに網をかけ、日本へ向かったのだった。