おはなしサイエンス AI(人工知能) ロボットは泣くのか?
作:佐藤 まどか 絵:酒井 以
「人類にAIは必要か?」ディベートのお題に「肯定派」として挑む主人公。リサーチの過程でAIの可能性と恐ろしさを知っていく。
発売日 | 2021/02/24 |
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価格 | 定価:1,485円(本体1,350円) |
ISBN-13 | 9784065222324 |
判型 | A5 |
ページ数 | 80ページ |
【物語の概要】
剛志の兄・正孝は、息を止めて海に潜る深さを競うフリーダイビングの選手。まだ20歳になったばかりだが、数々の大会で入賞していて、そんな兄を剛志は尊敬していた。そんなある日、剛志は正孝に誘われて海岸のゴミ拾いをすることになる。ゴミの多さに驚いた剛志は、あらためて海の抱える問題に気づきはじめる。
【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】
・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。
・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。
・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。
・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。
・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。
・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。
【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】
『未来からの伝言 SDGsガイドブック』(那須田淳)/貧困をなくそう『みんなはアイスをなめている』(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう『すし屋のすてきな春原さん』(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に『水とトイレがなかったら?』(石崎洋司)/エネルギーをみんなに そしてクリーンに『夢の発電って、なんだろう?』(森川成美)/つくる責任 つかう責任『未来を変えるレストラン』(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を『ツリーハウスの風』(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう『ぼくらの青』(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう『海をこえて虫フレンズ』(吉野万理子)/平和と校正をすべての人に『平和の女神さまへ 平和ってなんですか?』(小手鞠るい)
作:佐藤 まどか 絵:酒井 以
「人類にAIは必要か?」ディベートのお題に「肯定派」として挑む主人公。リサーチの過程でAIの可能性と恐ろしさを知っていく。
著:佐藤 まどか 絵:嶽 まいこ
うつのみや賞&日本児童文学者協会受賞作家の感涙小説! 小さいお姉ちゃんと新しいお父さんの間で揺れる少女の心を描く。
作:小手鞠 るい 絵:大庭 賢哉
「女の子なのが嫌になること、ない?」悩みを抱え、友の前から消えたみなみはブックカフェの「白い本」に自分達の物語を書き始める。
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好恵 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:ロッダ・エミリー 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:服部 千春 絵:大庭 賢哉
著:佐藤 まどか
人生の三つの試練は、愛すること、忘れること、そして許すこと。イタリア、ミラノでカフェを営む霧子母娘の、許しと絆の物語。
著:佐藤 まどか
退学の危機にひんした友を守り、自由な学校を取りもどすため、リョウたちは闘う。大あばれのノンストップ・アドベンチャー、再び!
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
著:エミリー・ロッダ 訳:岡田 好惠 絵:大庭 賢哉
文:立石 彰 絵:大庭 賢哉
作:立石 彰 絵:大庭 賢哉
著:ファブリツィオ・シレイ 訳:佐藤 まどか
アンデルセン賞受賞作家による痛快学園ドラマ。天使のような少年プリモはお金と競争大好き学校に入学。自分勝手な大人をかえていく。
著:佐藤 まどか
16歳の女の子、アシュレイ。事故で心臓移植をしてから、急に人生が愛おしくなった!ナゾの殺人事件に遭遇し「生きる」をみつめる。
作:佐藤 まどか 絵:林 ユミ
子どもたちが大好きな食べ物をテーマにした誰でも読みやすい童話シリーズ。妖精とパスタ料理にはじめて挑戦する、ちょっと不思議な話
作:佐藤 まどか 絵:木村 いこ
大好きな飼いネコのポロを、科学者の両親が人間の言葉を話せるネコ型ロボットにしてくれた。えっ?本当はそんなこと考えてたの?
著:佐藤 まどか
地中海に新設された特別な学校。エリート養成校か、はみだし者の寄せ集めか!?“特殊な才能”をもつ子どもたちが大活躍!
作:佐藤 まどか 絵:あべ 弘士 監・その他:今泉 忠明
チーターは世界一足が速い?でも、とった食べ物をとられてばかり。三兄弟は、知恵をつかって助け合って生きていかなくていけません。
文:沢田 俊子 絵:大庭 賢哉
盲導犬は、だいたい10歳ごろには役目を終えて、引退します。そのあと、だれと、どんなくらしをしているのでしょう?
作:小手鞠 るい 絵:大庭 賢哉
運動会400Mリレーの予備選チームが決まった!俊足のみなみ、本の虫雄大、ピアノ少女愛理に、走るのが怖い晴樹、4人の運命は?!
著:佐藤 まどか 絵:椋本 夏夜
魔法が使えない!? とつじょ、ファベル学園をおそった非常事態。たんぽぽとゴトケンは学園の危機を救うため、ある任務を託された!
作:富山 和子 絵:大庭 賢哉
本、ノート、鉛筆。わたしたちのまわりには、森林のおくりものがいっぱい。豊かな森林が、人間を支えてくれているのです。
作:富山 和子 絵:大庭 賢哉
道は、いつできたのでしょう? どこからはじまっているのでしょう? 道のなりたちを知ると、人と人とのつながりが見えてきます。
作:富山 和子 絵:大庭 賢哉
川を流れる水は、どこからくるのでしょう? 自然の働きや自然と人間の歴史を知れば、水と緑と土がつながっていることがわかります。
著:佐藤 まどか 絵:椋本 夏夜
仕立屋の娘に生まれた糸川たんぽぽ。5年生に上がる春、両親からおどろきの事実を伝えられ、魔法職人の養成学校に転校することに!
作:富山 和子 絵:大庭 賢哉
日本人にとって、お米はただの食べ物ではありません。日本人のくらしや、田園風景にまで、お米が深く関係しているのです。
著:佐藤 まどか 絵:椋本 夏夜
ファベル学園の危機を救うため、たんぽぽたちは魔法を駆使して陰謀をたくらむ〈正統派〉一味に立ちむかう。圧巻のシリーズ最終巻!
作:富山 和子 絵:大庭 賢哉
海の水が雨になり、森や田畑にふりそそぎ、川をとおって海にもどる。水の循環から自然と人間のかかわりかたをさぐる1冊!
作:井上 林子 絵:木村 いこ
みくるは学校に行かなくなった仲良しのミキにお願いされて、二人で「理想の学校」を考えることに。「質の高い教育」って、何だろう?
作:福田 隆浩 絵:藤本 たみこ
お兄ちゃんがつれてきた婚約者、明日香さんは車椅子に乗っていた!最初は驚いたけど、明日香さんのライフワークを知った奈美は……。
作:濱野 京子 絵:ゆの
シオンの花が好きといっていた、ベトナム人のクックさんが突然いなくなった。クックさんが日本に来た理由は? いなくなったわけは?
作:赤羽 じゅんこ 絵:サトウ ユカ
元気そうだった友だちのお父さんが倒れてしまった。原因は「過労」なんだって。大人になるって、「働く」って、つらいことなの――?
作:片川 優子 絵:雛川 まつり
ベトナム人留学生が、稲の研究をしているのはなぜ?お父さんの研究は、どうやら世界につながっているみたい!
作:森埜 こみち 絵:小松 良佳
じいちゃんの作った700本の大根が捨てられそう。引取先を探す樹は余った食品を必要な人に届けるフードバンクのことを知るが……。
作:稲葉 なおと 絵:中村 至宏 監:稲葉 伸次 監:井上 隆士
映太郎は、転校生の伸太郎といっしょに夏休みの大半を近所のコガモ川で過ごす。そんなコガモ川に「フタ」をする計画があると聞いて…
作:村上 しいこ 絵:山田 花菜
病院の治療費が安い日本は恵まれているの? 親友のお父さんの影響で、ほのかはアフリカや世界の福祉や医療について調べはじめる。
作:小手鞠 るい イラスト・絵:サトウ ユカ
「平和について、ぼくは考えた」世界の様々な時代の子どもが戦争について作文や詩を綴る、子どもの視点で語られた戦争と平和の文学。
作:楠木 誠一郎 絵:大管 雅晴
ツリーハウスの中で台風をやり過ごすことになったマモルとキコ。ぼくたちの地球にいったい何が起こっているのだろう?
作:小林 深雪 イラスト:めばち
食品ロスには、使う側にも責任がある?飢餓に苦しむ子供を減らし、食べ物を最大限生かすために、私たちはどんな工夫ができるだろう?
作:吉野 万理子 絵:宮尾 和孝
虫が平気な女子ってヘン? チョウ、ガ、カブトムシ……身近な虫や植物を観察すれば、自分たちの暮らしている陸の変化が見えてくる。
作:石崎 洋司 絵:下平 けーすけ
むかしのパリは汚かった! きれいな水とトイレをめぐるタイムマシーンの旅から、これからの水とトイレの問題を考えよう!
作:那須田 淳 絵:梶山 直美
SDGsってなに? 「おはなしを読んで理解できるSDGs」シリーズの総論編。これを読めばSDGsの17のゴールが頭に入る!
作:森川 成美 絵:こば ようこ
転校先で出会った奈々子は、ソーラー発電しか認めないからみんなに「シーオーツー警察」って呼ばれてる。「いい発電」って何だろう?