動物の義足やさん
文:沢田 俊子
作った装具は3万匹分。専門家が一人もいない中、動物のための装具づくりにチャレンジしてきた島田旭緒さんの活動をご紹介します。
京都府生まれ。ノンフィクションから童話まで小学校初級から中級向けの作品を中心に幅広く執筆している。『盲導犬不合格物語』(Gakken)で、第52回産経児童出版文化賞を受賞。(同書は、加筆・修正のうえ講談社青い鳥文庫に収録)。
『サバンナで野生動物を守る』(講談社)で、第9回児童ペン賞ノンフィクション賞受賞。ほかのおもな作品に『目の見えない子ねこ、どろっぷ』『犬たちよ、今、助けに行くからね』(講談社)、『盲導犬引退物語』『犬の車いす物語』(いずれも講談社青い鳥文庫)、『命の重さはみな同じ』『助かった命と、助からなかった命』(いずれも学研教育出版)などがある。日本児童文芸家協会会員。日本ペンクラブ会員。
文:沢田 俊子
作った装具は3万匹分。専門家が一人もいない中、動物のための装具づくりにチャレンジしてきた島田旭緒さんの活動をご紹介します。
文:沢田 俊子
南アフリカ共和国でサファリガイドをしながら、野生動物の保護活動にも取り組む太田ゆかさんを取材。野生動物に何が起こっているの?
文:沢田 俊子
助けを待っている犬が、日本中にたくさんいます。なぜ? そして、だれが、どうやって助けているの?
文:沢田 俊子 絵:大庭 賢哉
盲導犬は、だいたい10歳ごろには役目を終えて、引退します。そのあと、だれと、どんなくらしをしているのでしょう?
文:沢田 俊子
飼い犬が車いすで元気になったのをきっかけに、車いす作りを始めた川西ご夫妻。どんな犬たちが車いすを作ってもらったのでしょう?
文:沢田 俊子 絵:田中 六大
実話を基に描きます。3匹の猫と暮らすことになった、目の見えない子猫・どろっぷと、引っ込み思案の少女・つぐみの成長物語。
作:沢田 俊子 絵:佐藤 やゑ子
盲導犬に不合格になるのは、ダメな犬だからではありません。それぞれに合った道で活躍する、「不合格犬」たちのその後。
著:沢田 俊子 絵:市居 みか