6月9日 ウルトラマン=郷 秀樹は本当に「帰ってきた」のか? ウルトラマンA

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 6月9日(1972年)

テレビマガジン編集部

郷は本当に「帰ってきた」のか?

隊員たちは郷をTACに勧誘しようとするが、北斗は郷がザイゴンを攻撃する邪魔をしたように思い、郷の入隊に反対する。その後、北斗と南は郷を訪ねるため、メディカルセンターにやってきた。入り口では郷のお見舞いにやってきた次郎たちが、部外者ということから足止めを受けていたが、北斗たちは次郎たちと合流し、郷のもとに向かう。

次郎は郷の大好きなおはぎを差し入れるが、郷の箸の使い方に違和感を覚える。そして、ザイゴンが再び現れた。TACはメディカルセンターの職員や患者を避難させるが、次郎たちが逃げ遅れてしまう。救出に向かう北斗だが、レーザーで不意撃ちされてしまう。

それは郷の仕業だった。姿を見せた郷は、さらにウルトラレーザーを構えて北斗に迫る。郷の正体は、ヤプールの使いであるアンチラ星人の変装だったのだ。ピンチの北斗だったが、南の助けにより危機を脱し、郷の姿をしたアンチラ星人は逃走する。

正体を現したアンチラ星人  ©円谷プロ PHOTO/講談社

北斗は次郎たちの救出に成功するが、真実を知った次郎は、メディカルセンターの屋上でザイゴンに指示を出す偽物の郷を追い、飛びかかる。次郎はアンチラ星人に捕まり、人質になりそうになるが、手に噛みついて脱出。アンチラ星人は本当の姿を現すが、次郎を追ってきた北斗と南の銃撃を受けて倒された。

しかし、ザイゴンは健在だ。TACの戦闘機は撃墜され、次郎は煙にまかれてピンチに陥る。北斗と南は次郎を抱えながらウルトラタッチでウルトラマンAに変身、次郎を安全な場所へ避難させる。赤い旗を利用して闘牛士のようにザイゴンの動きを操ると、エネルギー光球を放ち、最後はウルトラナイフで首を切断して撃破した。

犀超獣 ザイゴン

ウルトラマンAの操る赤い布に突進した  ©円谷プロ

【ウルトラ怪獣事典】
犀超獣 ザイゴン

身長/70メートル  
体重/6万6000トン

犀のような特徴のある超獣で、ビルを突き破るほどのパワーをもつ突進攻撃を行う。口から勢いよく吐く火炎攻撃でTACや次郎少年たち、ウルトラマンAを苦しめた。

ウルトラマンAのウルトラナイフで首を切断され倒されると、体を埋められ、墓標のように頭部を置かれた。

登場エピソード:『ウルトラマンA』第10話「決戦!エース対郷秀樹」(1972年6月9日放送)
脚本:田口成光/特殊技術:田渕吉男/監督:山際永三

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6月9日は偽物の郷 秀樹が現れた日

6月9日はアンチラ星人が偽物の郷 秀樹になり、ザイゴンとともに地球を襲撃したエピソードの日。地球に現れた郷は次郎少年の大好きな郷さんではありませんでした。

ショッキングな展開でしたが、それでも次郎少年はウルトラマンAに助けられた時に「郷さんの匂いがした」と言います。そして夜空の星に、本物の郷 秀樹の面影を見つけ、郷さんと交わした「ウルトラ5つの誓い」を復唱するのでした。

一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと
一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと
一つ、天気のいい日に布団を干すこと
一つ、道を歩く時には車に気をつけること
一つ、他人の力を頼りにしないこと

ウルトラ怪獣日和クイズ

次郎少年は、メディカルセンターにお見舞いに行った際、アンチラ星人の変装した郷の行動に違和感を覚えました。それは、右利きのはずの郷が左手で箸を持ったことの他に、何だったでしょうか。

①大好物のおはぎとはいえ一口で食べてしまった
②大好物のおはぎを手づかみで食べようとした
③大好物のおはぎをすぐに食べようとしなかった
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