
大ピンチのブレーザーに異変が!
戦闘を開始するブレーザー。しかし、ゲバルガの硬い表皮に攻撃は通用せず、さらにゲバルガの放電攻撃に苦戦してしまう。必殺技のスパイラルバレードも通用せず、窮地に陥るブレーザー。すると、前回と同じように、ブレーザーは右半身と左半身がそれぞれ別の人格が宿ったかのように、奇妙な行動をしはじめる。戦いを継続しようとするゲントと、撤退しようとするブレーザーというふたつの意思が反しているのだ。
そこに、ゲバルガの強力な電撃攻撃が迫る。ブレーザーは大きくジャンプしその攻撃を避けると、そのまま戦場から飛び去ってしまったのだった……。