
アースガロンMod.2の挑戦!
一方、最終的には事件は解決したことや、罪のない怪獣を殲滅することに疑問を感じていたことから、アオベ エミ隊員やミナミ アンリ隊員はブレーザーを擁護する。一方、当のブレーザーに変身しているゲントは、自身の体に宿るブレーザーに戸惑いを隠せずにいた。
そんななか、30時間後、宇宙から地球に隕石が飛来することが観測される。迎撃準備をはじめる防衛隊。SKaRDも連携し任務にあたることになる。司令部は隕石を怪獣だと想定しているようだ。
その後、作戦が開始される。隕石は、防衛隊の迎撃をものともせず大気圏に突入。アースガロンMod.2は左肩に装備された多目的レーザーで攻撃を行うが、隕石は軌道を変えてレーザーを回避した。速度を変化させ、着陸した隕石は、表面を展開し、正体である怪獣・ゲバルガが姿を現す。
迎撃が失敗した際は、陸・海・空から大量の誘導装甲貫徹弾で総攻撃が行われる作戦が立てられており、アースガロンには攻撃開始までの時間稼ぎが命じられていた。ゲントとアンリの乗るアースガロンはMod.2ユニットをパージ(切り離し)し接近戦を開始する。