映画も好調！　はやみねかおる最新刊『怪盗クイーン　陽炎村クロニクル』を３倍楽しむために読むべき５冊

劇場アニメ２作目『怪盗クイーンの優雅な休暇（バカンス）』が好評上映中の、はやみねかおるの人気冒険小説「怪盗クイーン」シリーズ。累計発行部数130万部を超える、大人気冒険小説シリーズの最新作『怪盗クイーン　陽炎村クロニクル』が、2025年６月11日に発売されます！

自ら「怪盗」と名乗り、年齢・性別・生まれすべてが謎に包まれているクイーン。最新作では、クイーンの秘められた過去が明らかになります。さらに『怪盗クイーン　陽炎村クロニクル』には、はやみねかおる作品の他のシリーズに登場するキャラクターたちが登場することが、カバーイラストで判明しました。

そこで『怪盗クイーン　陽炎村クロニクル』を３倍楽しむために、読んでおくべき作品５冊を紹介します。

さらに、現在、『怪盗クイーン　陽炎村クロニクル』の中身が発売前に読める【先行ためし読み増量版】を公開中。こちらは「赤い夢学園」に会員登録すると読むことができます！

記事の最後には、お得に電子書籍が購入できるキャンペーン（6/5まで）の紹介をしているので、ぜひ最後までお付き合いください。

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＜あらすじ紹介＞
インドで『もう一つの０』――『アムリタ』の手がかりをつかんだクイーン。
だが、地下深くで皇帝と戦っているさなかに岩の天井がくずれ、二人は閉じ込められてしまう。
ときは遡り、19世紀末のフランス「陽炎村」。

村の中心部にあるワイン蔵の樽の中から、10歳ぐらい子どもが見つかった。
赤い布に包まれ、銀色の長い髪と透き通るような白い肌をしたその子は、まるで天井画に描かれた天使のよう。
子どもの面倒を誰がみるか、村人たちが話し合うなか、ある日本人の夫婦が引き取ることになって――。

現在、過去、未来と時を超え、はやみね作品３シリーズをつなぐ、重要な一冊。
待ちきれないという方は、ぜひ【先行ためし読み増量版】でお楽しみください！