肉丼レシピ30品を毎日公開中! 16杯目は「鶏ささみのねぎ塩だれ丼」です。
淡白な味わいの鶏ささみには、コク旨なねぎ塩だれが好相性。ごはんもレタスもモリモリ進んじゃいますよ。
鶏ささみのねぎ塩だれ丼 〔調理時間15分〕
【材料】(親子2人分)
・ごはん 300g(大人200g、子ども100gを目安に)
・鶏ささみ肉 6本
・レタス 100g
・ねぎ 15cm
・サラダ油 小さじ2
・塩 少々
Aごま油、レモン汁 各大さじ2
A鶏ガラスープの素 小さじ1/2
A塩 少々
【作り方】
①ささみ6本は筋を取り除いて一口大に、レタス100gは細切りに、ねぎ15cmはみじん切りに、それぞれ切る。ささみは塩少々を振っておき、ねぎは小さな容器にA(ごま油・レモン汁各大さじ2、鶏ガラスープの素小さじ1/2、塩少々)と一緒に入れてよく混ぜておく。
②フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、①のささみを入れて焼き色がついたら、蓋をして蒸し焼きにする。
【ポイント】
ささみがパサパサにならないように、蒸し焼きの際は弱火でじっくり焼きましょう。
③ごはんを器によそい、①のレタス、②のささみをのせ、①のねぎ塩だれをかける。
【完成】
鶏ささみには、焼き肉でおなじみの“ねぎ塩だれ”をイメージしたたれを合わせました。ゆでた豚肉や、焼いた白身魚などにもよく合う万能だれなので、多めに作っておくのも良いでしょう。
お弁当のおかずにする場合は、片栗粉をまぶしてから焼くとふっくら感がキープできます。大人は、すりおろしにんにくや黒こしょうをプラスし、パンチを出してもおいしいですよ。
明日は、豆腐入りタコライス丼レシピを公開! お楽しみに!
撮影/森﨑一寿美
料理・文/濱田恵理
濱田 恵理
料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理&スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。
料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理&スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。