「しゃべる地球儀」は遊びながら世界中の国に詳しくなれる神アイテムだった

コクリコサポートエディターズ:北林 日菜

※クレジットのない記事内写真はすべて撮影:北林日菜

小6の息子と小3の娘を子育て中のエニママライター北林日菜です。今回はわが家の「地球儀」選びのポイント、おすすめの地球儀をご紹介します。

上の子が小学校入学前に購入した地球儀。国旗ブームから世界に興味を持ちはじめた子に与えたのが「しゃべる地球儀」でした。ママの視点から検討したポイントもお伝えするので、パパママはもちろんお孫さんへの入学祝いの購入を検討している方もぜひお読みください。

地球儀を買おう! と思ったきっかけ

地球儀の購入を検討したきっかけは、わが家に突如訪れた「国旗ブーム」でした。下の子が2歳のとき、通っていた知育教室で「国旗」のフラッシュカードにハマり、5歳の上の子も触発された結果、世界の国名が飛び交う生活となったのです。(母と父はなかなか覚えられず、子どもの記憶力のよさに脱帽……)

「国旗ブーム」は幼児あるあるのようです。同じコクリコサポートエディターの垣内さんが書かれていた記事にも共感しまくりでした。

国旗ブームのとき。せかいちず絵本に興味は派生していかず。

せっかくの国旗に興味を持ってくれたので、この熱を冷まさず「世界」に目を向けてほしいと思い、世界地図の絵本を買ったり、部屋に世界地図を貼ったりしてみましたが、反応はイマイチ……。そこで世界を立体的に把握できる「地球儀」はどうかと思い、調べはじめました。

「しゃべる地球儀」が話せるこんなことあんなこと

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