うちの子のナゾ「一生食べ終わらないかも!? 食事に時間がかかる娘」

「うちの子のナゾ」第17回/「なぜ?」と感じる、ちょっと気になる、うちの子の不思議な行動や気質…etc.その世界の専門家に聞いてみました!

管理栄養士:山口 真弓

“一生食べ終わらないかも!? 食事に時間がかかる娘”

いつまでもいつまでも食べている娘。一体どうすれば⁉︎

「イヤイヤ期のせいか、食事にすごく時間がかかります。朝ごはんを食べ終わったら、もうお昼ごはん……本当にうんざりです」(2歳女児・大阪府・20代後半)

食事時間を設定し、生活リズムを整えましょう

いわゆる「だらだら食い」ですね。んざりする気持ち、よーくわかります! こんなときは、事時間を設定しましょう。

集中すれば食事にかかる時間はおおよそ15〜30分

文字盤にシールを貼るなどした時計を用意し、「長い針がシールのところにきたらごちそうさまだよ」と伝え、時間になったら片付けます。

時間内に食べられる量を出すのもポイントです。

子どもの食の専門家 山口真弓 先生

親はたくさん食べさせることにこだわりがちですが、食事に時間がかかると遊びや運動の時間が減るという悪循環も。

しっかり食事時間を区切り、お腹がすくよう活動時間をたっぷり設けるように心がけましょう

また、毎日決まった時間に起こし、日の光を浴びるようにします。

起きる時間、朝昼晩の食事時間、寝る時間を決め、生活リズムが整うと自然と内臓のリズムも安定します

毎日の時間割りが習慣化すると、自然と食事時間も整っていくでしょう。

イラスト/とやま ちさと 取材・文/久世恵美

『うちの子のナゾ』は、1・2・3歳のこども雑誌『げんき』で絶賛連載中!

やまぐち まゆみ

山口 真弓

管理栄養士・健康咀嚼指導士。離乳食・幼児食教室「スマイル☆キッチン」を埼玉県に開講。多くの親子の食事・栄養に関する相談を行っている。食...

げんきへんしゅうぶ

げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトで...