大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメ...
ウルトラマンブレーザーが登場！
しかし、司令部が地上部隊に攻撃を急がせたことで、ゲントの部隊の第２分隊が配置されていたビルが、振り向いたバザンガの尻尾により破壊されてしまう。特殊弾は、この隊とゲントの隊が同時に撃ち込まなければ効果が出ない。ゲントは通信を送るが、応答はなかった。ゲントは頭の中で複数の作戦をシミュレートしたのち、自分が今いる分隊を特殊弾を特殊弾と共にこの場に残し、単身で第２分隊のもとに向かうことを決定。第２分隊隊員の生命に別状はなく、彼らが所持していた特殊弾で同時攻撃を行う旨を部下たちに指示する。
２発の特殊弾は見事に命中したが、なぜかバザンガには効果がほとんどない（実は、命令が間違って伝えられていたことが第２話で明らかになる）。怪我をして動けない第２分隊の隊員たちのすぐ近くで暴れるバザンガ。ゲントは隊員たちを連れて逃げようとするが、それは不可能な状況だった。すると、ゲントの左腕に謎の装身具（ブレーザーブレス）が出現。手にはストーンのような物体も現れる。謎の力に体を動かされ、ゲントがブレーザーブレスにストーンを装填すると、ゲントはウルトラマンブレーザーに変身を果たす。
ブレーザーは倒壊しようとするビルを支えて戻すと、バザンガと戦闘を開始した。一進一退の攻防を繰り広げていると、ひとりの女性隊員がバザンガの鼻孔に特殊弾を発射。すると、バザンガは急激に弱体化する。体勢を立て直したブレーザーは激しい格闘戦の末、必殺のスパイラルバレードでバザンガを撃破したのだった。
２発の特殊弾は見事に命中したが、なぜかバザンガには効果がほとんどない（実は、命令が間違って伝えられていたことが第２話で明らかになる）。怪我をして動けない第２分隊の隊員たちのすぐ近くで暴れるバザンガ。ゲントは隊員たちを連れて逃げようとするが、それは不可能な状況だった。すると、ゲントの左腕に謎の装身具（ブレーザーブレス）が出現。手にはストーンのような物体も現れる。謎の力に体を動かされ、ゲントがブレーザーブレスにストーンを装填すると、ゲントはウルトラマンブレーザーに変身を果たす。
ブレーザーは倒壊しようとするビルを支えて戻すと、バザンガと戦闘を開始した。一進一退の攻防を繰り広げていると、ひとりの女性隊員がバザンガの鼻孔に特殊弾を発射。すると、バザンガは急激に弱体化する。体勢を立て直したブレーザーは激しい格闘戦の末、必殺のスパイラルバレードでバザンガを撃破したのだった。
【ウルトラヒーロー事典】 ウルトラマンブレーザー（画像）はこちら
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