11月14日 ウルトラマンZ 人工生命M1号が暴れ出した理由とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 11月14日(2020年)

テレビマガジン編集部

人工生命 M1号

力が強く、ストレイジに手を焼かせる  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
人工生命 M1号

身長/2~40メートル
体重/180キロ~2万1000トン

人間が作り出した人工生物。M1号の細胞を狙う組織の一員であるクラタや、その仲間に連れ去られようとした際、電流により細胞が急成長し、巨大化してしまった。『ウルトラQ』、『ウルトラマンX』に登場した個体は人間大のサイズであり、巨大化してウルトラヒーローと戦ったのは今回が初だった。

初登場エピソード:『ウルトラQ』第10話「地底超特急西へ」(1966年3月6日放送)
脚本:山浦弘靖、千束北男/特技監督:的場 徹/監督:飯島敏宏

紹介エピソード:『ウルトラマンZ』第20話「想い、その先に」(2020年11月14日放送)
脚本:小林雄次/監督:武居正能

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』2024年9月1日より配信開始!
https://imagination.m-78.jp/contents/d2ViL05ld3NfMDA4ODE%3D

11月14日はストレイジがM1号を助けた日

11月14日は、M1号がトラブルにより巨大化。ストレイジの奮闘により、駆除せずに元の姿に戻ったエピソードの日。M1号を助け出してくれたバコさんにお礼を言うルリ。M1号もバコさんに懐いたのでした。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga