〔子育て・肉丼レシピ30〕「バターチキンカレー丼」簡単！子どもに人気！（毎日公開：５杯目）
電子レンジ調理のみ！ ゴロゴロチキンがおいしいカレー丼
2024.07.26
料理研究家・食育インストラクター:濱田 恵理
鶏肉をヨーグルトなどに漬け込むなどの手間を省き、電子レンジで仕上げたバターチキンカレーはクセになるおいしさ！
肉丼レシピ30品を毎日公開中。５杯目は「バターチキンカレー丼」です。
ケチャップ＆はちみつを入れることで、子どもも食べやすいまろやかな味わいに仕上げました。
バターチキンカレー丼〔調理時間15分〕
【材料】（親子２人分）
・ごはん 300ｇ（大人200ｇ、子ども100ｇを目安に）
・鶏もも肉 200ｇ
・玉ねぎ 1/2個
・ゆで卵 １個
・バター 20ｇ
Ａトマト缶 1/2缶
Ａカレー粉 大さじ２
Ａおろしにんにく（チューブのもの） ２cm
Ａケチャップ 大さじ１
Ａ牛乳 小さじ２
Ａ顆粒コンソメの素、はちみつ 各小さじ１
Ａ塩 小さじ1/4
※はちみつにはボツリヌス菌が含まれますので、１歳以下のお子さんには絶対に与えないでください。
【作り方】
①鶏もも肉200ｇは一口大に、玉ねぎ1/2個は皮をむいて薄切りにする。ゆで卵１個は半分に切っておく。
②深さのある耐熱容器に①の鶏もも肉、玉ねぎ、Ａ（トマト缶1/2缶、カレー粉大さじ２、おろしにんにく〔チューブのもの〕２cm、ケチャップ大さじ１、牛乳小さじ２、顆粒コンソメの素・はちみつ各小さじ１、塩小さじ1/4）を入れてよく混ぜ、ラップをふんわりとかけ、600Ｗの電子レンジで７分加熱する。いったん取り出して全体を混ぜ、バター20ｇを入れて、さらに３分加熱する。
③ごはんを器によそい、②のバターチキンカレーをかけ、ゆで卵をのせる。
【完成】
大人はお好みでホットペッパーソースや黒こしょうをかけて、辛さや刺激をプラスしても。
電子レンジで加熱する際は、面倒でも一度取り出して全体を混ぜることで、鶏もも肉に火がしっかり火が通り、また焦げつきを防ぐこともできます。
お好みで、焼いたパプリカやかぼちゃ、きのこ類をトッピングするのもおすすめですよ。
明日はみそかつ丼レシピを公開！ お楽しみに！
撮影／森﨑一寿美
料理・文／濱田恵理
１杯目唐揚げ丼
２杯目スタミナ丼
３杯目春雨入りプルコギ丼
４杯目豆腐入り和風ガパオ丼
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濱田 恵理
料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理＆スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。
料理研究家・食育インストラクター・ライター・フードスタイリスト。出版社での女性誌編集部や編集プロダクションでの勤務を経て独立。その後はさまざまな雑誌や書籍、ウェブ媒体の編集・ライティングに携わる。ジャンルは主に食やインテリア、マネー、防災などの暮らしまわりやインタビューなど。料理＆スタイリングを担当することも多い。料理、デパ地下やスーパーのパトロール、お取り寄せ、喫茶店巡りが好き。得意なのは“簡単で美味しい家庭料理”。