クリスマスのおとしもの
作:えがしら みちこ
ひとつひとつ、落とし物をひろっていったら、すてきなクリスマスツリーができました。そして……。クリスマスが楽しくなる絵本。
photo by 後藤利江
1978年、福岡県生まれ。熊本大学教育学部卒業。水彩を使用した透明感のある画風が特徴。絵本に『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』『ねんねのうた』『クリスマスのおとしもの』、『いちねんせいの1年間 わたし、もうすぐ2ねんせい!』(文・くすのきしげのり)『せんそうしない』『ありがとう』(ともに文・谷川俊太郎)『はこちゃん』(文・かんのゆうこ 以上すべて講談社)、『おたんじょうケーキをつくりましょ』(教育画劇)、『なきごえバス』(白泉社)、『いろいろおてがみ』(小学館)、『しいちゃんおひめさまになる』(アリス館)、『あのね あのね』(あかね書房)、『あなたのことが だいすき』(原案・西原理恵子 KADOKAWA)など、装画と挿絵に『あかりさん、どこへ行くの?』(フレーベル館)、『さくら 原発被災地にのこされた犬たち』(金の星社)などがある。雑誌や教科書などの挿絵も多く手がけている。2018年、子育てママパパの居場所にと、静岡県三島市に絵本専門店「えほんやさん」をオープン。代表もつとめている。
http://www.tenkiame.com/
作:えがしら みちこ
ひとつひとつ、落とし物をひろっていったら、すてきなクリスマスツリーができました。そして……。クリスマスが楽しくなる絵本。
絵:えがしら みちこ
えがしらみちこの大人気「おさんぽ」絵本から選りすぐりの絵を季節ごとにピックアップ! 親しい人への季節のごあいさつにぴったり。
著:谷川 俊太郎 絵:えがしら みちこ
『せんそうしない』の二人のコラボふたたび! 卒業の日に「私」が思うことという形をとり、谷川俊太郎の名詩が絵本になりました。
著:福田 隆浩 イラスト:えがしら みちこ
秋田に住む小六の穂乃香は、亡き母の少女時代の大切な思い出の謎を探すため、勇気を出して長崎に住む耕治の小学校へ手紙を送る─。
作:えがしら みちこ
秋のおさんぽで出会ったのは、どんぐり、みのむし、まっかなおちば……思わず外へ出かけたくなる、季節感たっぷりのおさんぽ絵本。
作:えがしら みちこ
夜、こうちゃんは、おばけのおとが聞こえてこわいの。チクタク、カタカタ、ヒューヒューザワザワ。おばけたちは、何してるのかな?
作:えがしら みちこ
春のおさんぽで出会ったのは、たんぽぽ、ちょうちょう、やさしい風……思わず外へ出かけたくなる、季節感たっぷりのおさんぽ絵本。
作:えがしら みちこ
雪の日のおさんぽで出会ったのは、わたぼうしをかぶったお花や、きらきらのつらら、ゆきをふみしめる音。雪の日がたのしくなる絵本。
作:くすのき しげのり 絵:えがしら みちこ
卒業する姉に、みさとはまだ「おめでとう」を言えてない。卒業式で姉のひくピアノが止まり、みさとは……。二人の成長を描いたお話。
文:谷川 俊太郎 絵:えがしら みちこ
ちょうちょと ちょうちょは せんそうしない きんぎょと きんぎょも せんそうしない谷川俊太郎とえがしらみちこのコラボ絵本。
作:えがしら みちこ
さんさんさんぽ、いってきまーす! 力いっぱい生きる虫や花と遊びながら、夏のおひさまがいっぱいふりそそぐおさんぽ絵本。
作:えがしら みちこ
雨の日のおでかけ。かえるさんやあじさいさんと出会った女の子は……。楽しげな雨音とともに繰り広げられる雨の日が楽しくなる絵本。
文:かんの ゆうこ 絵:えがしら みちこ
「葉子」という名前をからかわれて悲しくなった、はこちゃん。その名前に込められた思いを知り……。親子のつながりを感じる絵本。