魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート
著：はやみね かおる
校長からひとこと
講談社文庫版の『魔女の隠れ里』です。ちなみに、表紙イラストは箸井地図先生です。どうして、他の文庫本には書いてないのに『魔女の隠れ里』だけコメントを書くのか？ それは青い鳥文庫版にはついていない“もう一つの謎解き”が加わっているからです。青い鳥文庫版しか読まれてない方は、ぜひ読んでください。そして、書かれていなかった真相に驚いてください。他にも、巻末に着いているＳＡＭＡＮＡさんによる『ミステリ小ネタ集』は必見です。ぼくが、なんの説明もなしに書き散らかしてきた小ネタの解説が載ってます。ぜひ、ご覧ください。
封じこめていた悲しい記憶 名探偵が解きほぐす！ 解決編にエピソードをプラスした完全版 桜もちに釣られて名探偵夢水清志郎は亜衣たち三姉妹と、山深い笙野之里にやってきた。山荘に11体のマネキンを送りつけた“魔女”と名乗る謎の女が、恐怖の推理ゲームの開始を告げる。桜吹雪の夜、亜衣たちが目撃したのは空飛ぶ魔女なのか！？ 解決編に、亜衣たちも知らないもう一つの謎解きを加えた完全版！
| 発売日 | 2008/01/16 |
|---|---|
| 価格 | 定価：円（本体552円） |
| ISBN-13 | 9784062759533 |
| 判型 | A6 |
| ページ数 | 306 |
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