著:箸井 地図 原作:はやみね かおる
校長からひとこと
「青い鳥文庫で書いてみないか?」と声を掛けていただき、ぼくは二つの物語を用意しました。一つは“風使い”が登場するSF伝記物(主人公の名前は内藤内人でした)。もう一つが、学生時代からつきあいのある夢水清志郎が主人公の推理小説。どちらも冒頭部分を書き上げ読んでもらった結果、夢水の長編を書くことになりました。最初に考えたのは、遊園地で十人の子どもが消えるというもの。題名は『地獄の遊園地』(とラベルの貼られたフロッピーディスクが残ってます)。しかし、十人を消すのは難しく半分の五人になり、題名も『そして五人がいなくなる』になりました。
夏休みの遊園地でおこなわれたマジックショーの最中、謎の人物、伯爵の手によって一人の少女が消失する。 警察と、亜衣、真衣、美衣の3姉妹の厳重な警護をくぐり抜け、次々と子ども達が消えていく! 教授こと、名探偵夢水清志郎は、謎を解くことができるか--!? 夏休みの遊園地でおこなわれたマジックショーの最中、謎の人物、伯爵の手によって一人の少女が消失する。 警察と、亜衣、真衣、美衣の3姉妹の厳重な警護をくぐり抜け、次々と子ども達が消えていく! 教授こと、名探偵夢水清志郎は、謎を解くことができるか--!?
発売日 | 2015/06/26 |
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価格 | 定価:円(本体950円) |
ISBN-13 | 9784062195676 |
判型 | A5 |
ページ数 | 208 |
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