著:えぬえ けい 原作:はやみね かおる
校長からひとこと
えぬえけい先生の少女マンガは、素敵で無敵です。カビだらけの教授を絵にしても、おぞましさが感じられないのですから――(リアルに描いたら、ゾッとする光景ですよ)。そして、花火大会や夜店のシーン。ぼくの文章では表現できないワクワクする雰囲気が目に飛び込んできます。ぼくも、えぬえ先生も、ちゃっかり夜店を楽しんでいます(他にも、たくさんのキャラが登場しています)。あと、ジュン爺のビジュアルはうれしかったです。このジュン爺は、普段は虹北商店街でゴロゴロしています。そのときの名前は、ジュン爺ではありません。よろしければ、調べてみてください。(刊行日2006/10/06)
三つ子の姉妹、亜衣・真衣・美衣の隣に引っ越してきた、自称名探偵の夢水清志郎。年齢不詳で大食漢の痩せ型、しかも元論理学の教授、というナゾだらけの人物だけど、事件となるとその推理は誰よりも早く真相にたどりついて…。青い鳥文庫の大人気シリーズ、ついにコミック化!
発売日 | 2006/10/03 |
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価格 | 定価:円(本体429円) |
ISBN-13 | 9784063722086 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 200 |
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