名探偵夢水清志郎事件ノート(7) 機巧館のかぞえ唄

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名探偵夢水清志郎事件ノート(7) 機巧館のかぞえ唄

著:えぬえ けい   原作:はやみね かおる  

名探偵夢水清志郎事件ノート(7) 機巧館のかぞえ唄

校長からひとこと

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表紙絵の夢水清志郎が、いつになくシリアスな顔をしているのが印象的です。食べ物を加えていないだけで、真面目な顔になるんですね。文章だけではわからない物語も、きちんとマンガにしていただくと理解しやすくなります。えぬえ先生、ありがとうございます。なにより、遊び心にあふれたキャラのネーミングが最高です(わからない方は、原作とコミックを読み比べてみてください)。残念だったのは、ページの都合で『さよなら天使(エンジェル)』 がコミック化されていないことです。えぬえ先生の絵で、創人君を見たかったです。あと、育児に疲れている教授も。(発行日2007/09/20)

三つ子の姉妹、亜衣・真衣・美衣の隣に引っ越してきた、自称名探偵の夢水清志郎。年齢不詳で大食漢の痩せ型、しかも元論理学の教授、というナゾだらけの人物だけど、事件となるとその推理は誰よりも早く真相にたどりついて…。青い鳥文庫の大人気シリーズ、ついにコミック化! 赤い夢か現実か!? 機巧(からくり)じかけのミステリー! 超ヒット探偵コミック!! 名探偵を迷わせる夢と現実の世界。機巧館の事件とは!? 機巧館でひらかれたパーティーのさなか、少女まんが家が消えた! 奇妙なかぞえ唄どおり殺人が起こり、教授と三つ子たちにも、危機がせまる!? 夢と現実の世界が重なりあう、機巧じかけのミステリー。名探偵はどう推理する!?

発売日 2007/12/28
価格 定価:円(本体429円)
ISBN-13 9784063754216
判型 新書
ページ数 200

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