名探偵夢水清志郎事件ノート 『ミステリーの館』へ、ようこそ <後編>

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名探偵夢水清志郎事件ノート 『ミステリーの館』へ、ようこそ <後編>

著:えぬえ けい   原作:はやみね かおる  

名探偵夢水清志郎事件ノート 『ミステリーの館』へ、ようこそ <後編>

校長からひとこと

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「そうか、川村春奈を登場させたのは、あのトリックの謎解きのためだったのか!」……と、すっかり内容を忘れていた作者がウンウンとうなずいてます。ラストの方で、春奈が能力を使って教授を視たときの台詞――原作にはありませんが、痺れますね。春奈を出したのに、そんなシーンをどうして書かなかったのか? とっても悔やまれます。そして、これを言うと印刷屋さんから石つぶてが飛んできそうですが、「二重の袋とじしなくても、こんなにスムーズにストーリー展開できるのなら、無理に袋とじしなくてもよかったのでは……」。ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ(発行日2013/03/06)

三つ子の姉妹亜衣・真衣・美衣は、隣の洋館に越してきた、自称「名探偵」の夢水清志郎(通称・教授)。姉妹と教授が大活躍する大人気推理シリーズ! 幻夢王のマジックで、夢水たちの前から消えてしまった夫人・・・。さらに、「第2のトリックは脱出マジック」という予告がやってくる。華麗なトリックの裏に隠された闇がうかびあがるとき、教授と幻夢王、宿命の邂逅が――!? 幻夢王のマジックで、夢水たちの前から消えてしまった夫人・・・。さらに、「第2のトリックは脱出マジック」という予告がやってくる。華麗なトリックの裏に隠された闇がうかびあがるとき、教授と幻夢王、宿命の邂逅が――!?

発売日 2013/03/06
価格 定価:円(本体457円)
ISBN-13 9784063767919
判型 新書
ページ数 160

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