著:えぬえ けい 原作:はやみね かおる
校長からひとこと
ここで、シリーズ2巻目の『亡霊は夜歩く』が来た理由は、おわかりですね。(ΦωΦ)フフフ…。というわけで、えぬえ先生版の夢水清志郎シリーズは読者の皆様に受け入れてもらえました。というか、えぬえ先生の描かれる夢水清志郎は、本当に格好良いので、原作版の夢水は、とても助けてもらってます。しかし、夢水の「美人は死んだらもったいない」という台詞は、今ならコンプラ的にボツなんでしょうね。という学園祭内に出てくる『純喫茶 VACATION』は、M大学映画研究会が大学祭の時に開いた喫茶店の名前です。他にも、あとがきには、虹北学園文芸部部室内の見取り図も描いてもらってます。 (発行日 2005/11/04)
三つ子の姉妹、亜衣・真衣・美衣の隣に引っ越してきた、自称名探偵の夢水清志郎。年齢不詳で大食漢の痩せ型、しかも元論理学の教授、というナゾだらけの人物だけど、事件となるとその推理は誰よりも早く真相にたどりついて…。青い鳥文庫の大人気シリーズ、ついにコミック化!
発売日 | 2005/11/01 |
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価格 | 定価:円(本体429円) |
ISBN-13 | 9784063720938 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224 |
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